【弾き語り編】本番に近い形で練習することのメリット

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今から音楽を始めたい超・初心者のための新宿バンドサークル「おとかぞく」です。

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10月のライブにオープニングアクトで出演する予定の20代女性です。

ギターのコードや歌の歌詞はもう覚えたようなので、本日からマイクスタンドを立てて本番を想定した練習です。

ボーカルや弾き語りだけでなく、本番と同じ形で練習することはとても重要です。

特に弾き語り練習の際にマイクスタンドを置くことは非常に効果があります。

例えばマイクスタンドなしで練習をしていると、ギターのコードをチェンジする際に顔がギターの方に向いてしまいがちです。

すると本番ではマイクの声が入らなくなってしまい、歌が途切れてしまいます。

これが意外と練習中には気付かない盲点で、練習中もしっかり歌の全てをマイクに入れる意識をすることが出来ます。

ギターのコードは目で見ずとも手の形で覚えることが出来るので、出来る限りギターを見ないようにすることが重要です。

が、ポジションが移動する場合などはどうしてもギターを見なければいけない場合もあります。

そんな時にも顔ごとギターの方に向けてしまうのではなく、目線だけをちょっとギターの方に向けてコードをチェンジすることが出来るようになります。

そういうことに気付くためにも、ぜひ本番と同じ形、あるいは出来る限り本番に近い形で練習してみてください。

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